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ウイルスバスターを使ってはいけない理由 [セキュリティ]

ウイルスバスター。

パソコンを使っていてこの名を知らない人は少数派だと思う。

現在でも国産のセキュリティソフトであると宣伝されているが、実際には台湾出身の中国人が興したトレンドマイクロという会社が、日本に本社を移してウイルスバスターを開発していただけという。(しかも、その後ソフトバンクと資本提携しているという恐ろしさ。)

私自身過去にウイルスバスターの利用者だったが、それも1998年頃には卒業した。

何故なら不具合が多かったから。

この問題はそれから現在までまったく変わらず、しかも故意に入れているとさえ思える悪質な問題が長い期間放置されたりしているため。ウイルスバスターをセキュリティのために入れている人は頭が狂っているとしか思えないのである。

以下は参考記事の一つ、Wikipediaのトレンドマイクロに関するページ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AD


そんなウイルスバスターの問題が、新たに公表されて物議を醸しているようだ。

トレンドマイクロ、大学生のハッカーによってセキュリティのとんでもない欠陥とチート行為が暴露され激怒するの巻
http://blog.livedoor.jp/blackwingcat/archives/1997392.html

トレンドマイクロの不正行為の続報。ついにMicrosoft から BANされてしまった模様
http://blog.livedoor.jp/blackwingcat/archives/1997603.html


まあ、他にも非常に多くの問題が過去に発覚しているのだが、何故かみんな知らない。

そして日本国内のシェアが80%以上という恐ろしさ。

気になるのなら「トレンドマイクロ 問題」や「ウイルスバスター 問題」等のキーワードで検索してみると良い。


参考:

ウイルスバスターがいつの間にか真の中国製になっていた
https://17inch.blog.ss-blog.jp/2019-06-05


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ついに来てしまったWindows 10 May 2020 Update [OS]

関係する各所ですでに報じられているように、今日、「Windows 10 May 2020 Update」の配信が始まってしまった。

毎回思うが、Windowz10のアップデートは一生来なくていい。

だが逃げられないので受け入れるしかない。

ついこの前、5月13日に配信されたWindows updateもバグだらけで不具合が多く出ている。

この状況で大型アップデートが受け入れられるのか?

答えはNOだ。


だがいつかは入れなければならない。

Windowzを使い続ける限り、そういう仕組みの中でなんとかやっていくしかない。

今回私は、とりあえずインストールイメージのisoファイルだけダウンロードした。

w10_2004_dl.png
Water Foxのユーザーエージェントを変えて、isoファイルをダウンロードするページを出す。


まあ、ヒマを見てテストしようと思う。


追記:
すでに多くの不具合が報告されている模様。
インストールやアップデートには環境や重要なデータのバックアップを取るなど、細心の注意を払おう。


参考:

2020年5月のWindows update (Windowz10 1909用 KB4556799) の不具合情報
https://duckduckgo.com/?q=KB4556799+%E4%B8%8D%E5%85%B7%E5%90%88&ia=web

Windows10 May 2020 update の不具合情報
https://duckduckgo.com/?q=Windows10+May+2020+%E4%B8%8D%E5%85%B7%E5%90%88&ia=news


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