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SoftEther VPN のトラブル [トラブル]


私は仕事でVPNを使った作業をする事がある。

しかし数日前からそのVPNによる作業が出来なくなっていた。

利用しているVPNサービスは「SoftEther VPN」。

症状は、今まで正常に接続出来ていてIPアドレスもDHCPサーバから割り当てられていたが、IPアドレスの割り当てが行われなくなってしまうようになった。

VPNの接続自体は問題なく出来ているにも関わらず、だ。

サーバーとクライアントは最新のものだし、設定も以前から変えていないのに、一体何故なんだ!


そこで色々調べていたのだが、今日、やっとヒントになる情報を見つけた。


接続は出来るがIPアドレスが取得できない
https://www.vpnusers.com/viewtopic.php?t=60405


タイトルからしてズバリそのものなのに、何故今まで見逃していたのだろう。


この情報によると、ローカルブリッジに問題があるとそうなるようなコトが書かれている。

が、このケースでは新規に作成した接続が最初からダメというケースだ。

一方で私の場合、今まで数年間正常だったものが突然ダメになった。

そこでカンを働かせて、仮想LANカードのドライバを再インストール。

するとどうだ、正常にIPアドレスも割り当てられるようになったではないか!

クライアントの削除と再インストールで直らなかったのは、設定が残っていてそれがそのまま再インストールで適用されてしまったからなのか。


というワケで、何が原因かはわからないが問題は解決した。



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Hotmail(Outlook.com?)がまた使えなくなった [トラブル]


以前から何度もメールソフトで利用出来なくなっているHotmail。

ここしばらくは問題なかったが、今日、先ほどThunderbirdを起動するとこんなメッセージが出てメールの受信が出来ない。

outlook_dame.png

もうすでにこのメールアドレスは重要なメールを受け取るサービスでは利用していないため、受信出来ないからといってそれほど困る事は無いが。


ちなみにインターネットブラウザからのWebメールサービスにはログイン出来て、メールの確認も可能。

もう捨てアカとしてしか使っていないが、それでも無いと困る。

復旧するまではWebメールで使うしかないのか・・・

参考:https://17inch.blog.ss-blog.jp/search/?keyword=Hotmail


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Windows10でPINが使えないトラブル [トラブル]

今日、ASUSのZenBookでシャットダウン出来ないという問題の修正を行った。

OSはWindowz10 Pro 2022H2。
ローカルアカウントでログインしており、パスワードとは別に設定されたPINでログインする。

だが所有者曰く、ある日突然パソコンのシャットダウンが出来なくなったそうだ。
その症状は「シャットダウンすると勝手に再起動して“問題が発生したため、暗証番号(PIN)を使用できません。(以下略”というエラーを表示する」というもの。

当然、この後PINを再設定したが効果は無し。
ログイン自体はパスワードで出来るが、12桁の英数記号を使ったランダムなパスワードを入力するのはかなりの手間で、しかもシャットダウンが出来ないためACアダプタを接続していないとパソコンを使っていない間もバッテリーを消耗してしまう。

という事で私が面倒を見たのだが。
ネット上に数多あるこの問題に関する情報は全て役に立たず、さてどうしたものかとデバイスマネージャを見ると。

なんと、デバイスマネージャ上に“ファームウェア”という項目があって、そこに!マークが。 UEFIがエラーを起こしているのか?

そこで私の脳裏に浮かんだ選択肢はふたつ。
一つは、UEFIのリセット。俗に言う“CMOSクリア”だ。
だが、ノートパソコンの場合は分解が面倒なので保留とした。
そして二つ目、UEFIのアップデート。
幸い、ZenBookの型番で検索するとASUSのサポートページに最新のUEFIがアップロードされている。
なので私はUEFIのアップデートを選び、実行した。

そしてUEFIのアップデートが終わってZenBookを起動してみると。
直っていた。
デバイスマネージャ上のエラーも消えて、シャットダウン出来るし、PINを再設定するとそれも反映されていてPINでログイン出来た。

ふぅ。


さて、UEFIは旧来のBIOSが持つ様々な問題の解決策として導入されたものだが。

トラブルがあまりにも多すぎる!!!
トラブルがあまりにも多すぎる!!!
トラブルがあまりにも多すぎる!!!

しかも、Windowzを再起動したら二度とパソコンの電源が入らなくなった、という事例も過去にあって、その時はデスクトップパソコンだったのでCMOSクリアで復帰したが、こういった問題に対処出来ない人はどうしろというのだ?
UEFI導入の最も大きな理由であるセキュリティ問題も、UEFIが潜在的に持つが原因で逆にBIOSの時よりも問題が増えている始末。

UEFIにOSからデータを書き込める事が今回の“PINが使えない問題”の原因なのだろうが、あまりにもお粗末すぎるし、パソコンを使っているほとんど全部と言える人達はこの問題に対処出来ない。

一体、UEFIを作ったIntelと、問題だらけのゴミOSで金儲けしているMicro$oftは何がしたいのか。
消費者をバカにしているとしか思えない。


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ハードディスクが壊れたので復旧した話 [トラブル]


先日の日曜日、インターネットから収集した情報を整理していると、不意にハードディスクのエラーを告げるポップアップがデスクトップ右下に現れた。

スクリーンショットを取り忘れたが、メッセージの内容は「エラーがあるので再起動してください」というものだったと記憶している。

その時はとりあえずメッセージに対する対処は保留として、作業を終えてから再起動すると。

Windowzの再起動時に自動でエラーの修復が行われて再びデスクトップが立ち上がっては来たのだが。

倉庫に使っているハードディスクに不良クラスタが発生している事がわかった。


このようなケースの場合、不良クラスタの発生したハードディスクのバックアップを出来るだけ早く行う。

今回も再起動後すぐにrobocopyでデータのバックアップを行って、予備に買っておいた新品のハードディスクと交換、バックアップからデータを書き戻して復旧を行った。

しかし、不良クラスタの発生したハードディスクからのバックアップはファイルの欠損や破損が発生している事がある。

例えば、あるはずのファイルが無くなっていたり、jpegなどの画像ファイルが開けない(或いは開けても正常に表示されない)、zipなどの圧縮ファイルが破損していて解凍が出来ない、という事が起こり得るのだ。

そこで復旧の手順としては、まず一ヵ月毎に行っているバックアップよりファイルをコピーする。

するとそれ以後に更新された内容が無いため、今度は壊れたハードディスクからのバックアップを「FastCopy」というファイルコピーツールでコピーする。

robocopyではなく「FastCopy」を使う理由は、「FastCopy」の場合同じファイルの上書きを新しい日付のものに限定出来るからだ。(単にrobocopyの使い方を知らないだけともいう)

これでコピー元とコピー先で同じファイルがあった場合、コピー元のファイルに破損があっても上書きコピーされる事は無い。

以上の作業によって、万が一壊れたファイルや失ったファイルがあったとしても、それは最近更新されたものだけになるはずだ。


という事で復旧作業を終えたわけだが。

その後も今日までいくつかファイルを開いて確認をしてきたが、問題は見つかっていない。

まあほとんどのファイルは今後必要になるかどうかもわからないものだが。

中には10年以上前に保存しておいたおかげで、後に必要になって助かったファイルも少なくないわけで。

そういう理由があって、私は過去に存在したパソコン関係の情報やソフトウェア、デバイスドライバなどの収集を続けている。

したがって今後もこの倉庫の中身は増え続けていくことだろう。


なんにせよ、今回もバックアップのおかげで復旧の手間は最小限で済んだ。

バックアップはしておくものだ。


本件に関係のある記事

ハードディスクのデータが読めなくなる
https://17inch.blog.ss-blog.jp/2020-07-29

Windowz10へアップグレード後にファイルが消える問題への対処
https://17inch.blog.ss-blog.jp/2016-06-17

ハードディスクが壊れた
https://17inch.blog.ss-blog.jp/2014-10-31



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久々のRegenerator [トラブル]

今夜は知人から預かったパソコンの修理で、ハードディスクをSSDに交換する作業を行った。

問題のパソコンはハードディスクから異音が出ており、Windowzの起動に時間がかかるという。

このような場合、ほとんどがハードディスクにバッドセクタが発生しているため、パソコンからハードディスクを取り出して私の検査用パソコンに接続してCrystalDiskInfoでS.M.A.R.T情報を確認すると、予想通り代替セクタのカウントが見られた。

そこで久しぶりに「HDD Regenerator」の出番。

このためだけに用意しているパソコンに問題のハードディスクを接続し、フロッピーディスクドライブに「HDD Regenerator」のディスケットを挿入、そしてスイッチON。

以下は「HDD Regenerator」でバッドセクタの修復を行っているスクリーンショットだ。

HDD_Re_2020.jpg


こうしてバッドセクタを“一時的に復旧された”ハードディスクをSSDにクローン。

無事に問題のパソコンを復活させる事が出来た。


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ハードディスクのデータが読めなくなる [トラブル]


昨夜自室のパソコンの電源を入れたところ、起動がやけに遅い事に気付いた。

何が原因かわからず、とりあえずデスクトップが出るまで待つ。

そしてエクスプローラを開くと違和感が。

何かおかしい。ドライブアイコンの数が合わないのだ。

良く見ると、ドライブレターはそのままにE Driveのアイコンが消えていた。

当然、中身のデータは読めない。

色々試す内に「フォーマットしてください」とWindowzのメッセージが出る始末。


問題のハードディスクはUSB接続の外付けタイプで、2.5inchのポータブルHDDだ。

一昨日は問題なく使用していて、パソコンの電源を落とすまで不具合もなかったはず。

それが翌日に電源を入れるとデータが読めなくなっていた。


・・・とりあえずデータの復旧をするか。

私は問題のハードディスクを外すと、いつもデータの復旧に使う古いノートパソコンに接続した。

そして電源を入れると同じ症状で起動が遅い。

しばらく待つと操作可能になったので、「ファイナルデータ」というデータ復旧ソフトを立ち上げた。

起動した「ファイナルデータ」はしばらくの間フリーズしているかのようになんの操作も受け付けない状態だったが、5分程度待っていると操作が可能になった。

するとデバイスの選択ダイアログが出たので、問題のハードディスクを選んでスキャンをかけると、元々あったファイルやフォルダと消したはずのフォルダなどが全部出て来た。

final_fukkyu.png

どうやらMBR辺りがトンだだけのようだ。

ホッと一安心した所でもう一台USB接続のハードディスクを用意し、必要なファイルとフォルダをコピー。

それなりに時間はかかったが、なんとか復旧させる事が出来た。


それにしてもこのような経験は久しぶりだ。

以前ハードディスクのMBRを飛ばしたのは何時の事だったか。

しかし、前日まで普通に使っていたハードディスクがいきなりこうなると非常に困る。

今回は一時的なファイル置き場に使っているハードディスクがこのような事になったため、中身のバックアップも取っていなかった。

今回は運良くデータの復旧が出来たが、次はダメかもしれない。

バックアップの重要性を再確認した出来事だった。



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最近BSoDが出るようになった [トラブル]

最近、メインPCがBSoDで再起動するようになった。

頻度は一週間に1~2回。主にしばらく放置して何もしていない時に起きる。


イベントビューアでエラーメッセージを調べると、赤い!マークがたくさん出ている。

BSoDが出ているタイミングでも、このアイコンがあった。

BSoD_202005.png

周辺のエラーを調べると、“Connected Devices Platform Service”のエラーが多い。

また、“{37998346-3765-45B1-8C66-AA88CA6B20B8}”というサービスのエラーも同程度に頻発している。

何時からこんなエラーが出るようになったのかログを過去に遡って調べてみると、3月11日頃からこの手のエラーが出始めていて、月を追うごとに頻度が増しているようだ。

エラーログの内容から適当にアタリを付けて調べると、“Remote Access Connection Manager”に関係するエラーが原因で落ちている気がするようになった(根拠は無い!)。


まあ、正直よくわからないが、とりあえず“Remote Access Connection Manager”のサービスを停止して「無効」に設定した。

これでしばらく様子見してみるつもりだ。


5/28追記

どうも原因は5月のWindows updateである模様。

流石はマイクロソフト、良い仕事をしているな!


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ディスプレイドライバを入れると画面が消える現象に悩む [トラブル]


先日、私が約二年半前に製作した知人のパソコン(CPUはA10-7860K)をWindowz7からWindowz10にアップグレードする作業を行った。

が、アップグレード後にディスプレイドライバをインストールすると画面が消える問題に直面。症状としてはディスプレイを接続している、マザーボードから出ているDVI端子に信号が出力されない、という状態である。

この時点で私には、何故“Windowz標準ドライバ”では正常に出力されるのに、AMDのドライバではダメなのか理解出来なかった。

A10_7860_ML05B.jpg
件のPC。ケースはSST-ML05B、導風板でエアフローを制御、吸気口は全てエアフィルターを装備。

その後あれこれ試しながら考えている内に、過去に似た経験をした事を思い出した。

詳細は忘れたが、その時はたしかDVIでの接続を諦めてアナログで接続したと思う。


ディスプレイにはDVIとアナログの入力端子はあるが、HDMIは無い。そしてパソコン側はDVI以外にHDMIとアナログの出力端子がある。

そこで、これまでDVIに接続していたディスプレイケーブルを手元にあったHDMI-DVIコネクタケーブルに交換してHDMIに接続してみた。

すると問題無くディスプレイにデスクトップ画面が表示された。

どうやらAMDのドライバを入れると、ディスプレイの出力先がDVIからHDMIへと強制的に切り替わっていたようだ。

ディスプレイが物理的に接続されている端子を無視して、接続が無い端子に信号の出力先を強制変更(しかもケーブルの差しなおし程度では直らない)など普通に考えたらあり得ない現象だ。

だがまあ、消極的な方法とはいえ問題が解決してよかった。


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支那系のWeb shopは郵送にご用心 [トラブル]

どうでも良い知識だとは思うが、戦前の日本人は中国の事を普通に「支那(シナ)」と呼んでいた。
これは単に発音の問題であり、一説では仏教の伝来と共に普及した発音の呼び名となっているが、真相はわからない。

現在では中国の蔑称となっているらしいが、言葉の元を正せば蔑称でもなんでもない事は知っておくべきだろう。


ところでその支那人(或いはその地域に住むどこぞの人たち)が営むWeb shopには、日本ではあり得ない価格で様々なコンピュータデバイスが販売されている。ある意味この価格は適正であるわけで、日本国内の価格が異常だと私は思っていて(かといって一部の製品は日本国内の価格の方が安い)、そういうモノについては支那系のWeb shopで購入する事が私にとって普通だ。


とはいえ、販売店のサービスと価格が良い場合でも、流通は別問題。
場合によっては中国国内の倉庫をたらいまわしになって消えてしまう事もある。

今まで私は十回以上支那系のWeb shopで購入しているが、荷物が届かなかった事は無い。
しかし今回のケースは初めてだった。


cn00001.png


EMSの配送履歴を見ると、北京の交換局から三度も発送されている。
それも毎日。
最後の日付は8/15というのも意味深だ。

過去の経験では購入から二週間前後で、早い時は一週間程度で届いていたのだが。

後数日で注文から二週間という今、本当に届くのかちょっと心配になっている。


まあ、履歴の反映が遅い事も考えられ、荷物が届いた日に履歴が更新された場合もある。

今回も無事に届くとは思うが、毎回ギャンブルしているようなスリルを味わうのは勘弁して欲しいものである。


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iP4100が壊れた [トラブル]

今日、長年使い続けていたCanon製インクジェットプリンタ、iP4100が壊れた。

買ってから約14年ほど使い続けたが、最期はあっけなかった。

印刷をしようと電源を入れると、電源ランプが点滅して印刷が出来ず、点滅パターン(燈五回の後緑一回)を調べるとヘッドエラー。自力での修理は無理と判断し、廃棄を決めた。


このiP4100、私にとっては最後のCanon製インクジェット。
これを買った当時までCanon信者であり、その後、今に至るまでCanon製には「駄目の烙印」を押し続けているので、Canon製インクジェットが優秀だったと思える最後の機種であった。

インクの偽造判定チップが搭載されていない最後の機種でもあり、使い勝手は非常に良かったので残念だ。

ちなみに現在はブラザー信者で、FAXはブラザーの複合機を使っている。

当面はこちらで印刷をするか。

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USB HDDがマウントされない [トラブル]

先日私のメインPCにインストールされたParagon Hard Disk Manager 16 Basic(以下HDM16b) を使って、とあるパソコンのシステムドライブのバックアップを取っていた時の事。

HDM16bがフリーズしたので仕方なくタスクマネージャーから強制終了させると、それ以後メインPCでUSB HDDが自動でマウントされなくなってしまった。


具体的な現象は、通常パソコンにUSBのハードディスクを接続すると、自動で認識した後にドライブレター(CとかDとか)が割り当てられ、マウントされる。それが、認識までするがドライブレターが割り当てられないため、いちいち“ディスクの管理”を開いて手動でドライブレターを割り当てないと、エクスプローラーに出てこなくなってしまったのだ。

このような経験は初めてであったし、USBメモリは問題なくドライブレターが割り当てられてマウントされるので、余計に混乱してしまった。


原因を探るにも、私に必要な知識は無い。またネットで検索するにも、どのようなキーワードが適切なのかわからず、あてずっぽうで色々試したが求める情報が出てこない。

そうこうする内にこの問題に構っていられなくなり、しばらくは不自由な思いをしながらそのまま使っていたのだが。

今日、やっと問題の原因と対処が書かれている情報源を検索で見つけ出すことが出来た。

探し当てた情報源はここだ。


Windows7でのリムーバブルドライブのドライブレター



ここに書かれている情報によると、Windowz7はDISKPARTでハードディスクの自動マウントを、有効と無効のどちらかに切り替えが出来るらしい。

そこで書かれている情報の通りにコマンドプロンプトを立ち上げ、DISKPARTを起動して必要なコマンド「automount enable」を打ち込むと、無事に元通り自動でマウントされるようになった。

ああ、これでディスクの管理からいちいち手でマウントさせる手間から開放される・・・


この問題、どうやらHDM16bがDISKPARTを使うのか内部で同等の操作をしているのか、バックアップなどの操作を実行する前後にディスクのマウントを制御しているのを強制終了で中途半端に終わらせたために起きたのだと思われる。(ちなみにその後HDM16bを何度使っても、元には戻らなかった)

それにしても今回利用したHDM16bだけでなく、過去に試したTrue ImageやMacrium Reflectなど、何故今時のバックアップソフトはこうも重くて不安定なのか(しかもやたらと使いにくい)。かつてフロッピーディスク1枚で動いていたNoton Ghostの事を考えれば、インストールに100MB以上も必要な現在のバックアップソフトの大きさが理解出来ない。無駄に大きなプログラムだから、動作が不安定になると思うのだが。

そしてEASEUSやAOMEIのような中国製バックアップソフトの方がはるかに軽く安定していて使いやすいという。
・・・だがそれでも中国製のソフトウェアなど怖くて使いたくない。



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