インターネットのサービス=セキュリティホールの時代 [セキュリティ]
「Microsoft 365」を乗っ取る“闇キット”が大人気 被害者にならないためには?
https://kn.itmedia.co.jp/kn/articles/2310/10/news033.html
「Microsoft 365」といえば、仕事で利用している人も多いと思う。
その「Microsoft 365」がいとも簡単にアカウントの乗っ取りが可能だそうで。
攻撃の成功率は高く、14%もあるのだそうだ。
今やインターネットのサービスそのものがセキュリティホールと言える時代。
中でもMicro$oftのサービスは群を抜いて危険。(ついでに言えばWindowz自体が大きな穴)
なので私は「Microsoft 365」を絶対に利用しないし、「Micro$oft アカウント」も登録しない。
なお、現在一般向けのWindows10及びWindows11は「Micro$oft アカウント」を持っていないと初期セットアップが出来ない=パソコンが使えない仕様となっているが。
以下の方法で簡単に回避可能で、ローカルアカウントでのアクティベーションが出来る。
1. Windows のセットアップをネットワークの接続画面まで進める
2. Shift + F10 でコマンドプロンプトを呼び出す
3. [cd oobe] と入力して[Enter]を押す
4. [BypassNRO.cmd] と入力して[Enter]を押す
5. 再起動後ネットワークの接続画面で「インターネットに接続していません」をクリック
6. セットアップ作業を進める
また、M$ Office を使うためには必ず「Micro$oft アカウント」が必要になるので、私は「LibreOffice」に切り替えた。
使い方にもよるのだろうが、私の場合はこれでまったく問題なく仕事が出来ている。
セキュリティリスクを減らすにはどうしたら良いのか。
常に考え続けて、情勢と自分の環境に合う対策をしよう。
コメント 0