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Windows10の、Windows updateのファイルが大き過ぎる [OS]

私は、先月から私の所有するWindowz10環境をほぼ1ヶ月の間、Windows updateしていなかった。

Windows updateのトラブルを恐れて先延ばしにしている内に色々忙しくて忘れていたのだが、今日出たばかりのWindows updateについて情報収集した結果問題なさそうという判断から、先月からやっていないアップデートをまとめてしようと思った。

そこで複数のパソコンで同じ内容のダウンロードは時間がかかりすぎるので、サイズの大きなものをあらかじめダウンロードしておくためにMicrosoft Update Catalogにアクセスして検索をしてみた。


Microsoft Update Catalog
http://www.catalog.update.microsoft.com/Home.aspx


するとKB3197954(先月28日分)とKB3200970(今月9日分)の合計が、64bitで1.65GB、32bitが911MBという巨大なサイズに。

近いうちに差分のみの配布でダウンロードサイズが3割ほど減るようになるらしいが、こう肥大化していては焼け石に水ではないかと思う。

アップデートのファイルが巨大化する理由は機能の増加しか考えられないので、Micro$oftはOS本体と付属する機能の切り分けをして、それぞれ別個に行うべきだ。(もちろん、不要な機能の削除もセットで)

様々な理由で特定のアプリケーションしか使わず、それら以外が動作する事が都合の悪い環境にとって現在のWindowz10はあまりも不要な機能が多すぎる。

本当に、どうにかして欲しいと思う。


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