Catalyst Omega Driver [ハードウェア]
今日発表された、AMDの新しいグラフィックスドライバーの記事が各所で掲載されている。
その名も「Catalyst Omega」。
通常、Catalyst のオメガドライバーといえば非公式のカスタムドライバーを指す。
しかし今回AMDが発表したオメガドライバーはそういう類のものではなく、通常アップデートのドライバーに対して単に“Omega”を付け足しただけのものだ。
つまり従来通りの呼称で言えば“Catalyst 14.12”となり、次回のアップデート(Catalyst 15.01)では“Omega”は付かないという事である。
では何故、今回のみ“Omega”が付くのか。
その理由は新機能の追加や大幅な性能改善などによるものだという。
その辺りが単なるバグフィックスやパラメーターの少変更、及び新チップへの対応といった普通のアップデート内容と違い、またアップデート内容に対する強い自信と、そのアピールのために“Omega”と付けたのだろう。
とまあ、新機能や性能向上についての詳細は各所の記事におまかせして、ここでは気になる対応機種のみを以下にまとめておく。
Desktop用GPU Radeon HD 5000 以降
Note向けGPU Mobility Radeon HD 5000 以降
APU 内蔵GPU Radeon HD 6000D 以降(Llano以降)
以上。
残念ながらAPU以前のチップセット内臓グラフックは対応しない。
私は2nd PCに初代APUのA8 3870Kを使っているので、対応機種を所有していることになる。
アップデートしたところで受ける恩恵は限られるが、気分の問題でアップデートしておこう。
参考
AMDの最新Driver Suite「Catalyst Omega」を試す
http://news.mynavi.jp/articles/2014/12/09/omega/
AMD Catalyst(TM) Omega Windows Release Notes
http://support.amd.com/en-us/kb-articles/Pages/AMDCatalystOMEGAWINReleaseNotes.aspx
その名も「Catalyst Omega」。
通常、Catalyst のオメガドライバーといえば非公式のカスタムドライバーを指す。
しかし今回AMDが発表したオメガドライバーはそういう類のものではなく、通常アップデートのドライバーに対して単に“Omega”を付け足しただけのものだ。
つまり従来通りの呼称で言えば“Catalyst 14.12”となり、次回のアップデート(Catalyst 15.01)では“Omega”は付かないという事である。
では何故、今回のみ“Omega”が付くのか。
その理由は新機能の追加や大幅な性能改善などによるものだという。
その辺りが単なるバグフィックスやパラメーターの少変更、及び新チップへの対応といった普通のアップデート内容と違い、またアップデート内容に対する強い自信と、そのアピールのために“Omega”と付けたのだろう。
とまあ、新機能や性能向上についての詳細は各所の記事におまかせして、ここでは気になる対応機種のみを以下にまとめておく。
Desktop用GPU Radeon HD 5000 以降
Note向けGPU Mobility Radeon HD 5000 以降
APU 内蔵GPU Radeon HD 6000D 以降(Llano以降)
以上。
残念ながらAPU以前のチップセット内臓グラフックは対応しない。
私は2nd PCに初代APUのA8 3870Kを使っているので、対応機種を所有していることになる。
アップデートしたところで受ける恩恵は限られるが、気分の問題でアップデートしておこう。
参考
AMDの最新Driver Suite「Catalyst Omega」を試す
http://news.mynavi.jp/articles/2014/12/09/omega/
AMD Catalyst(TM) Omega Windows Release Notes
http://support.amd.com/en-us/kb-articles/Pages/AMDCatalystOMEGAWINReleaseNotes.aspx
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