USB HDDがマウントされない [トラブル]
先日私のメインPCにインストールされたParagon Hard Disk Manager 16 Basic(以下HDM16b) を使って、とあるパソコンのシステムドライブのバックアップを取っていた時の事。
HDM16bがフリーズしたので仕方なくタスクマネージャーから強制終了させると、それ以後メインPCでUSB HDDが自動でマウントされなくなってしまった。
具体的な現象は、通常パソコンにUSBのハードディスクを接続すると、自動で認識した後にドライブレター(CとかDとか)が割り当てられ、マウントされる。それが、認識までするがドライブレターが割り当てられないため、いちいち“ディスクの管理”を開いて手動でドライブレターを割り当てないと、エクスプローラーに出てこなくなってしまったのだ。
このような経験は初めてであったし、USBメモリは問題なくドライブレターが割り当てられてマウントされるので、余計に混乱してしまった。
原因を探るにも、私に必要な知識は無い。またネットで検索するにも、どのようなキーワードが適切なのかわからず、あてずっぽうで色々試したが求める情報が出てこない。
そうこうする内にこの問題に構っていられなくなり、しばらくは不自由な思いをしながらそのまま使っていたのだが。
今日、やっと問題の原因と対処が書かれている情報源を検索で見つけ出すことが出来た。
探し当てた情報源はここだ。
Windows7でのリムーバブルドライブのドライブレター
ここに書かれている情報によると、Windowz7はDISKPARTでハードディスクの自動マウントを、有効と無効のどちらかに切り替えが出来るらしい。
そこで書かれている情報の通りにコマンドプロンプトを立ち上げ、DISKPARTを起動して必要なコマンド「automount enable」を打ち込むと、無事に元通り自動でマウントされるようになった。
ああ、これでディスクの管理からいちいち手でマウントさせる手間から開放される・・・
この問題、どうやらHDM16bがDISKPARTを使うのか内部で同等の操作をしているのか、バックアップなどの操作を実行する前後にディスクのマウントを制御しているのを強制終了で中途半端に終わらせたために起きたのだと思われる。(ちなみにその後HDM16bを何度使っても、元には戻らなかった)
それにしても今回利用したHDM16bだけでなく、過去に試したTrue ImageやMacrium Reflectなど、何故今時のバックアップソフトはこうも重くて不安定なのか(しかもやたらと使いにくい)。かつてフロッピーディスク1枚で動いていたNoton Ghostの事を考えれば、インストールに100MB以上も必要な現在のバックアップソフトの大きさが理解出来ない。無駄に大きなプログラムだから、動作が不安定になると思うのだが。
そしてEASEUSやAOMEIのような中国製バックアップソフトの方がはるかに軽く安定していて使いやすいという。
・・・だがそれでも中国製のソフトウェアなど怖くて使いたくない。
HDM16bがフリーズしたので仕方なくタスクマネージャーから強制終了させると、それ以後メインPCでUSB HDDが自動でマウントされなくなってしまった。
具体的な現象は、通常パソコンにUSBのハードディスクを接続すると、自動で認識した後にドライブレター(CとかDとか)が割り当てられ、マウントされる。それが、認識までするがドライブレターが割り当てられないため、いちいち“ディスクの管理”を開いて手動でドライブレターを割り当てないと、エクスプローラーに出てこなくなってしまったのだ。
このような経験は初めてであったし、USBメモリは問題なくドライブレターが割り当てられてマウントされるので、余計に混乱してしまった。
原因を探るにも、私に必要な知識は無い。またネットで検索するにも、どのようなキーワードが適切なのかわからず、あてずっぽうで色々試したが求める情報が出てこない。
そうこうする内にこの問題に構っていられなくなり、しばらくは不自由な思いをしながらそのまま使っていたのだが。
今日、やっと問題の原因と対処が書かれている情報源を検索で見つけ出すことが出来た。
探し当てた情報源はここだ。
Windows7でのリムーバブルドライブのドライブレター
ここに書かれている情報によると、Windowz7はDISKPARTでハードディスクの自動マウントを、有効と無効のどちらかに切り替えが出来るらしい。
そこで書かれている情報の通りにコマンドプロンプトを立ち上げ、DISKPARTを起動して必要なコマンド「automount enable」を打ち込むと、無事に元通り自動でマウントされるようになった。
ああ、これでディスクの管理からいちいち手でマウントさせる手間から開放される・・・
この問題、どうやらHDM16bがDISKPARTを使うのか内部で同等の操作をしているのか、バックアップなどの操作を実行する前後にディスクのマウントを制御しているのを強制終了で中途半端に終わらせたために起きたのだと思われる。(ちなみにその後HDM16bを何度使っても、元には戻らなかった)
それにしても今回利用したHDM16bだけでなく、過去に試したTrue ImageやMacrium Reflectなど、何故今時のバックアップソフトはこうも重くて不安定なのか(しかもやたらと使いにくい)。かつてフロッピーディスク1枚で動いていたNoton Ghostの事を考えれば、インストールに100MB以上も必要な現在のバックアップソフトの大きさが理解出来ない。無駄に大きなプログラムだから、動作が不安定になると思うのだが。
そしてEASEUSやAOMEIのような中国製バックアップソフトの方がはるかに軽く安定していて使いやすいという。
・・・だがそれでも中国製のソフトウェアなど怖くて使いたくない。
個人的に推奨できないソフトウェアへのリンクが書き込まれたので、コメントを消去させていただきました。
そのようなソフトウェアを宣伝したい方は、どうか他でお願いいたします。
by 98式軍刀 (2018-03-06 23:17)