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仮に組んでみた [CPU]


先日購入したRyzen 9 5950Xを仮に組んでみた。

このために新しく用意した部品は、CPUの他にマザーボードのB550GTAとヒートシンクの忍者五、それから電源にAntecのNE750 Goldの3つ。

5950x_c.jpg
仮組み状態のRyzen 9 5950Xシステム一式。ビデオカードは撮影の為に外している。

これらに加えてテスト用のメモリとビデオカードを適当に組み立てて、いつか使おうと買っておいた「PLEXTOR PX-512M9PGN+」を下してWindowz10をインストール。


しかし忍者五の大きさには閉口した。

この大きさと重さは色々と不安になるほどだ。何か対策をしなければ。

それからWindowz10を入れる前にB550GTAに対してUEFIのアップデートと設定を行ったが、この間CPUは省電力モードでは無いのかVRMの温度が非常に高くなっていた事が気になる。

ケースに入れた場合はVRM付近の冷却を考えて、追加のファンと導風板かなにかを設置したくなった。

5950x_d.jpg
組み立てた忍者五を横から撮影。
裏の端子類を覆うカバーと120mmのファンが当たるため、ファンを多少上に上げなければならなかった。


というワケでWindowz10のタスクマネージャを起動してスクリーンショットを取ったのが以下の画像。

5950x_tm.png

32個のCPUコアが認識されている絵は圧巻だ。

さて、これから環境構築しなければ・・・


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