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ハードディスクのデータが読めなくなる [トラブル]


昨夜自室のパソコンの電源を入れたところ、起動がやけに遅い事に気付いた。

何が原因かわからず、とりあえずデスクトップが出るまで待つ。

そしてエクスプローラを開くと違和感が。

何かおかしい。ドライブアイコンの数が合わないのだ。

良く見ると、ドライブレターはそのままにE Driveのアイコンが消えていた。

当然、中身のデータは読めない。

色々試す内に「フォーマットしてください」とWindowzのメッセージが出る始末。


問題のハードディスクはUSB接続の外付けタイプで、2.5inchのポータブルHDDだ。

一昨日は問題なく使用していて、パソコンの電源を落とすまで不具合もなかったはず。

それが翌日に電源を入れるとデータが読めなくなっていた。


・・・とりあえずデータの復旧をするか。

私は問題のハードディスクを外すと、いつもデータの復旧に使う古いノートパソコンに接続した。

そして電源を入れると同じ症状で起動が遅い。

しばらく待つと操作可能になったので、「ファイナルデータ」というデータ復旧ソフトを立ち上げた。

起動した「ファイナルデータ」はしばらくの間フリーズしているかのようになんの操作も受け付けない状態だったが、5分程度待っていると操作が可能になった。

するとデバイスの選択ダイアログが出たので、問題のハードディスクを選んでスキャンをかけると、元々あったファイルやフォルダと消したはずのフォルダなどが全部出て来た。

final_fukkyu.png

どうやらMBR辺りがトンだだけのようだ。

ホッと一安心した所でもう一台USB接続のハードディスクを用意し、必要なファイルとフォルダをコピー。

それなりに時間はかかったが、なんとか復旧させる事が出来た。


それにしてもこのような経験は久しぶりだ。

以前ハードディスクのMBRを飛ばしたのは何時の事だったか。

しかし、前日まで普通に使っていたハードディスクがいきなりこうなると非常に困る。

今回は一時的なファイル置き場に使っているハードディスクがこのような事になったため、中身のバックアップも取っていなかった。

今回は運良くデータの復旧が出来たが、次はダメかもしれない。

バックアップの重要性を再確認した出来事だった。



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Intel、7nmプロセスの開発が6か月遅延 [CPU]


米インテル、7ナノ技術開発が6カ月遅延
https://jp.reuters.com/article/intel-results-idJPKCN24O335


ロイターによると、Intelの7nm製造プロセスが予定より6か月もの開発遅れを生じているということだ。

これは10nmプロセス開発失敗の悪夢を思い出させる。

これはライバルの企業にとっては朗報かもしれないが、一般の消費者にとっては悲報だ。


まあAMDにとっては苦しい開発競争の中でかなり助かる事になるだろうが。

個人的には競争がゆるくなった時のことを心配してしまう。

開発競争の重圧によるストレスが緩和した場合、研究開発の場に居る人達にどのような影響があるかを思うと、数年後に出てくるAMD製CPUがまた競争力を失う事になるのではないかと、そう思うのだ。


さて。

Intelはこれからどういった手を打って来るのか。

このところ失態に次ぐ失態を重ねるIntelだが、失敗した後に出るCPUが傑作であるという過去もあるので、今では想像も付かない超高性能CPUを出す可能性はゼロではない。

未来を見据えた技術開発でも先行している事だし、来年以降どうなるのか楽しみである。



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AMD、デスクトップ用新型APUの発売を発表 [CPU]

AMDはデスクトップ向けの新型APUを、8月8日に日本国内で発売する事を発表した。
(モバイル向けは4月頃より搭載パソコンの販売が始まっている)

発表されたAPUは3種類で、税抜き価格は以下の通り。


モデル名 コア/スレッド 価格
Ryzen 3 4350G 4/8 19,980円
Ryzen 5 4650G 6/12 26,980円
Ryzen 7 4750G 8/16 39,980円



先日友人のパソコンを一台組む話しを記事に書いたが、これでやっと話が前に進む。

あとはどの程度の数が出回るのかが問題だ。


7/22 追記

今回の販売開始発表は基本的にOEM向けであり、新型APUが欲しければメーカー製の搭載パソコンを購入するしかないという事で、APU単体の流通量は極めて限られた数になると予想される。

リテールパッケージ版の発売は今の所何時になるか未定であり、OEM向けをバルク品で販売するという今回の措置が何時まで続くのかもはっきりしていない事に注意が必要である。


AMD、Zen 2コア採用のデスクトップ向けAPUを正式発表
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1266549.html


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どんなに強固なセキュリティでも [セキュリティ]

どんなに強固なセキュリティでも、これをされたら無意味だという実例がまた一つ増えた。


Twitter大規模乗っ取り、ターゲットは130人、偽ツイートは45人(以下略)
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2007/18/news039.html

人数は少なめだが、被害は大きい。

Twitter社は一体どうやって損害を回復するのだろう。

覆水盆に返らずだが。


記事によると、ソーシャルエンジニアリングという人類の歴史と同じくらい長い歴史を持つハッキング方法が使われている。

コンピュータなど存在しなかった時代、力技が通用しない堅固に守られたモノを盗み出す唯一の方法だったソーシャルエンジニアリングは、コンピュータ全盛の現代でも最も有効な手段の一つである。

ここでソーシャルエンジニアリングとは何か想像出来ない人は、「スパイ」を思い浮かべると良い。

スパイで思い浮かべるものといえば大抵は映画や小説の話だと思うが。

コンピュータは人による人のための機械なので、こういった手段は非常に有効なのだ。


まあ・・・その内に全ての管理をコンピュータで行う時代が来れば、ソーシャルエンジニアリングなど不可能になるかもしれない。

が、そうした自動化は作った当時に想定し得なかった手法に対抗出来ないワケで。

結局穴だらけでも人が管理した方がまだマシ、という事になるかもしれない。



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Armのライセンス料値上げの理由? [雑談]


ソフトバンク子会社であるArmが、取引先に対してライセンス料の値上げを要求しているそうだ。

その値上げは最大で4倍にもなるという。

半導体設計メーカーのARMがライセンス料の4倍値上げを要求か
https://gigazine.net/news/20200716-arm-price/


ARMのライセンス料値上げは過去にも出たような記憶があるが、今回の最大4倍というのは驚いた。

そして同時に何故?と疑問にも思った。

もちろん私などにわかるはずもない。

だからGIGAZINEの記事を読んだ時にはスルーだった。


ところが今日、こんな記事を見つけたのだ。

ArmはなぜIoT事業を切り離すのか、表と裏から読み解く
https://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/2007/16/news043.html


この記事によると、現在のARMは利益率が極めて低いらしい。

そして一般に株式会社の利益率が低いと株主から文句が出るが、ARMの場合上場していないので問題ないのだという。

そう、今までのままならば、利益率が低くても何も問題が無かった。

ところが親会社のソフトバンクが、新型コロナのパンデミックの影響をモロに受けて会社が傾くほどの大赤字。

そこで手持ちの資産で現金化出来るものをかき集めているのだが、その中にARM売却も候補として含まれるという。

こうなるとARMの利益率の低さが仇となり、売れないか相当に安く買い叩かれる可能性があるのだ。

記事ではARMの利益率が低い理由を、開発費などへの投資によるものとしている。

将来の為に投資しているのだから、会社が存続出来るのならば利益は少なくていい、という図式が売却となると成り立たなくなるというわけだ。


そんなワケで、ARMのライセンス料値上げは会社の売却を見据えて利益率を確保する必要に迫られたから、と私は考える。

だがこんな事を客が簡単に受け入れるだろうか。

私ならばARM以外のCPUに切り替える。

まあ、ARMには業界からさっさとご退場してもらい、RISC-Vによる新しい世界が来ることを願う。



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AMDの新デスクトップ向けAPU“Renoir”はまだか [CPU]


現在友人からの依頼でパソコンを一台組み立てる算段をしているのだが。

タイミングがある意味悪く、逆にある意味良い状況。

何故ならば、AMDの新しいデスクトップ向けAPU“Renoir”がそろそろ出る頃だからだ。


まあ“Renoir”自体はすでにモバイル向けの製品を搭載したノートパソコンが出回っているが、AMDはCPUの販売シェアを随分Intelから奪っているとはいえ、まだまだ供給能力に問題があるのだ。


ブツに関してはとりあえずAPUを使う事が決まっていて、今の所はRyzen 5 3400Gが候補の筆頭だ。

しかしもし同等の価格で“Renoir”が買えるのならば当然に“Renoir”を選ぶ。

マザーボードの候補にはGIGABYTEのB450 Gaming Xを選んだが、UEFIの最新版はすでに“Renoir”に対応したものが出ているようで、こちらの方は心配ない。

もちろん、買った物が古いUEFIだった場合でも私の手持ちにある古いAPUを使う事でUEFIの更新が可能だ。


さて、今の所デスクトップ向け“Renoir”は7月21日という噂だが。

21日に出ても店頭に並ぶのは来月以降なんて事もあり得る。

まあとにかく出ないと話しが決まらないので、早く出て欲しい。


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21世紀のCVCC [クルマ]


なにやら知らぬ間に、F1ではかつてホンダが開発した「CVCC」みたいな技術が使われているらしい。

その名も「プレチャンバー」。日本語なら副燃焼室か?

そのプレチャンバーとやらを今回初めて知ったのが以下の記事。


F1の燃焼技術「プレチャンバー」をまさかマセラティが出してくるとは!
https://motor-fan.jp/tech/10015392


このプレチャンバー、発想はCVCCと同じで、極単純に言えば混合気を理想的な燃焼状態に近付ける事が目的。

ホンダ 副燃焼室付エンジンの開発がスタート
https://www.honda.co.jp/50years-history/challenge/1972introducingthecvcc/page04.html

ただ理想的な燃焼とはいっても、それは多くの要素が複雑に絡まる「条件」によって変わる。

CVCCは排ガス対策のために開発されたが、その後高出力化出来ずに消えた。

写真を見るとわかるが、CVCCはその構造上圧縮比を上げ辛く、しかも燃焼室が複雑なため熱効率の面でさらに悪い。

従ってピストンを押し下げる力(≒トルク)を上げ辛いのだ。


一方F1のプレチャンバーはスロットルを大きく開いた状態、高回転域のトルクを引き出す事に特化している。

構造上十分な量の混合気を高い圧力になるまで圧縮しないと、プレチャンバーは機能しないからだ。

その点マセラティは低中回転域を通常の点火装置で制御する事で、一般公道でも使えるエンジンに仕上げている。


ただし、その代償としてかなり複雑なコンピュータ制御が必要だ。

そしてこのエンジンのメンテナンスはパソコン無しには不可能。

もしどこか壊れて調子を崩したら、パソコンの診断プログラムでどこそこの部品をアセンブリ交換しろ、というやり方でしか直せないだろう。

単純な部品交換とパソコンによる調整だけで済む、という見方をするのなら簡単極まりないコトだが。

まあ部品交換も狭いトコにギッシリな今のクルマは大変な作業ではあるが・・・


クルマのエンジンは年々高度な制御技術の発展という後ろ盾によって、少ない燃料を効率よく燃やして、しかも排気ガスは触媒の助けもあるとはいえ窒素酸化物や一酸化炭素、燃料の燃え残りであるススなどの微粒子が新しい規制が出る度に少なくなっていく。

このプレチャンバーもそんな最先端技術のカタマリであり、この先も今では考えられない事が実用化されていくに違いない。



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121年未来からやってきたWindows update [OS]


昨夜遅く、私の2nd PCに時期外れのWindows updateがやってきた。

起動したまま放置していたら突然画面が消え、何をしても復帰しないので強制電源オフから再起動すると、アップデートのメッセージが出ていたのだ。

そこでメッセージに従ってアップデート。

再起動後にアップデート履歴を確認するとこのような状態だった。

21410527.png

アップデートの日付に注目。

今から121年後の“2141/05/27”になっているとはどういう事か。

不信に思ってKB4497165を調べると、それはMicro$oftが2020年5月21日から配信されている「Intel製マイクロコードの更新プログラム」というものらしい。

KB4497165: Intel 製マイクロコードの更新プログラム
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4497165/kb4497165-intel-microcode-updates


だが私のパソコンはAMD製のシステムだ。

それなのに何故、Intelのマイクロコードが配信されるのか。

所詮はMicro$0ftクオリティという事か。


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