「AI監視技術」は世界に広がっている [セキュリティ]
「AI監視技術」は世界に広がっているのか? カーネギー国際平和財団が発表
https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1909/19/news131.html
この記事によると、中国はAI監視技術の主要な提供国となっている。
記事の中には記述が見当たらないが、記事タイトルには「日本も中国企業の監視技術を採用」とある。
これではどのようなセキュリティも無意味ではないか。
監視技術によって得られた各種のデータは、どこの国製であってもスパイ行為に利用されている。
ましてや相手は中国である。
データの通信ログを誤魔化す方法などいくらでもあるわけで、少しばかり監視したところで筒抜けだろう。
まあ、有象無象の一人でしか無いほとんどの人にはあまり関係が無いと思われるだろうが。
一見して無意味と思われる情報から対象国へ影響力のある干渉方法を構築するためのデータを得る方法が存在するわけで、関係が無いという事はあり得ない。
・・・ダメだこりゃ。
AGESA Combo-AM4 の更新履歴 [CPU]
第三世代Ryzen (Matisse) 対応ファームウェア (AGESA Combo-AM4) の更新履歴
(更新内容は公式発表のものではなく、かつ意訳であり、内容が正しいという保証は一切無い。)
Combo-AM4 0.0.7.2 Picasoと、Matisseの一部機種をサポート
※PBO / SMTに部分的な問題がある
Combo-AM4 1.0.0.1 Matisseのサポート追加
※UEFIの設定でDRAMの電圧が正しく反映されない問題あり?
Combo-AM4 1.0.0.2 DDR4メモリモジュールのサポート改善
※UEFIの設定でDRAMの電圧が正しく反映されない問題あり?
Combo-AM4 1.0.0.3 Ryzen 9のパフォーマンス向上、DDR4-3000以上の互換性を修正
※コアブーストの問題有り
Combo-AM4 1.0.0.3a コアブーストの問題を改善
※以降、MBのROM容量が32MBの場合み全ての機能をサポート
Combo-AM4 1.0.0.3ab コアブーストの問題を改善、M.2 SSDの互換性問題を修正
Combo-AM4 1.0.0.3aba Destiny 2が動作しないバグの修正(仮)、システムの安定性向上
※PCIeの動作がPCIe 4.0からPCIe 2.0になってしまう問題あり
Combo-AM4 1.0.0.3abb Destiny 2が動作しないバグの修正、システムの安定性向上
※古いチップセットでPCIe 4.0が有効に出来ないよう修正
Combo-AM4 1.0.0.3abba 自動OCで公表値の最大動作周波数まで上がらない問題の修正
※Picasoとは Ryzen 3 3200G 及び Ryzen 5 3400G を指す。
※Matisseとは Zen2コアの Ryzen 3000 シリーズを指す。
※各アップデートでは他に細かな問題修正や設定の変更が含まれているはず。
参考:
New Firmware update Reportedly solves Ryzen 3000 boot issues Linux
https://www.guru3d.com/news-story/new-firmware-update-reportedly-solves-ryzen-3000-boot-issues-linux.html