迷走を続けるWindows [OS]
Micro$oftは、かつてChrome OSへの対抗として出した“Windowz10S”を無かった事にしたいようだ。
以下はこれに関する情報が載っている記事。
「Windows Lite」とは何か--謎の実態とマイクロソフトの狙いを考察
https://japan.cnet.com/article/35129669/
「Windows Lite」の到来とWindows 10“次々期”大型アップデート「19H2」の姿
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1901/28/news047.html
記事タイトルに含まれる「Windows Lite」は、明確にWindowz10Sに取って代わるものとは書かれてはいないが、事実上Windowz10Sを置き換える結果を生む事になると思われる。
また、記事の中にはWindowz8から採用されている「live tile」というインターフェイスも廃止になるような事が書かれている。
当然だ、あんなもの誰も使ってなど居ないのだから。
いつも使うプログラムへのショートカットは、誰でもデスクトップ(タスクバー含む)に置いて使っている。
Micro$oftはアメリカの企業らしい独善的な押し付けで、ユーザーを困らせる事ばかりしているのだ。
まあこんな感じで、これからもMicro$oftのWindowzに関する戦略はコロコロと変わっていくだろう(私はWindows Liteが失敗すると思っている)。
そしてそれに振り回される私達。
すでに社会インフラの一部として定着している以上、WindowzをMicro$oftに独占させてはダメだと思う。
WindowzはLinuxと同じようにOSとしての基本的な部分を全て公開し、自由に使わせるべきだ。
Windows 10 Sは成功するだろうか
https://17inch.blog.so-net.ne.jp/2017-05-06