世の中ステマだらけ [セキュリティ]
世の中ステマだらけだという実感を持つ人は少なくないだろう。
一方でそういう事に気付いていながら、無意識にステマに引っかかっている人がほとんどだと思う。
もちろん、私もその一人だ。
とはいえ、引っかかった直後に購買行動やその他肯定するなんらかの行動を取る前に、それがステマかどうか改めてチェックする事は可能だ。
そうする事で、最終的な被害を防ぐ事が出来る。
昔、何の価値も無いゴミを金に換える事が商売人としての能力の見せ所みたいな、そういう話があちこちで見聞きする時代があった。
それは今私の周辺に無いだけで、今も当時と同じなのかもしれない。
そしてステマとはそれを具現化するうえで効率が良いツールだ。
消費者に本来必要とされないものを買わせる。または、他に良い物があるのに質が落ちる方があたかも良い物であるかのように錯覚させて買わせる。
こういう事が如何に世の中の害になるか、理解出来ない者は居ないはずだ。だが、金のためならなんでもする人間はそこらにいくらでも居る。そういう者達がステマとなるものを作って拡散しているのだ。
そうした事の一端が、以下の記事に詳しく書かれている。
新型ステマがルールの盲点突く手口、奴隷化するウェブメディア
https://diamond.jp/articles/-/183404
私がここに記事を書くネタのほとんどは、所謂“ウェブメディア”の記事から取ってきている。
だから、私はそういう事にはわりと敏感だ。
そして実際にステマとしか思えない記事がとても多い事も実感している。というか、そうではない記事など探さないと見付からないといっても過言ではない。
益体も無いモノに無駄な金をつぎ込む人は多い。
それがあくまで“趣味”と言える範疇に収まっていればまだ許せるが、それが実生活に食い込んでいるとなれば話は別だ。
そして悪貨が良貨を駆逐するがごとく、良い物がどんどん減っていく。
今は正にそういう時代なのだ。
一方でそういう事に気付いていながら、無意識にステマに引っかかっている人がほとんどだと思う。
もちろん、私もその一人だ。
とはいえ、引っかかった直後に購買行動やその他肯定するなんらかの行動を取る前に、それがステマかどうか改めてチェックする事は可能だ。
そうする事で、最終的な被害を防ぐ事が出来る。
昔、何の価値も無いゴミを金に換える事が商売人としての能力の見せ所みたいな、そういう話があちこちで見聞きする時代があった。
それは今私の周辺に無いだけで、今も当時と同じなのかもしれない。
そしてステマとはそれを具現化するうえで効率が良いツールだ。
消費者に本来必要とされないものを買わせる。または、他に良い物があるのに質が落ちる方があたかも良い物であるかのように錯覚させて買わせる。
こういう事が如何に世の中の害になるか、理解出来ない者は居ないはずだ。だが、金のためならなんでもする人間はそこらにいくらでも居る。そういう者達がステマとなるものを作って拡散しているのだ。
そうした事の一端が、以下の記事に詳しく書かれている。
新型ステマがルールの盲点突く手口、奴隷化するウェブメディア
https://diamond.jp/articles/-/183404
私がここに記事を書くネタのほとんどは、所謂“ウェブメディア”の記事から取ってきている。
だから、私はそういう事にはわりと敏感だ。
そして実際にステマとしか思えない記事がとても多い事も実感している。というか、そうではない記事など探さないと見付からないといっても過言ではない。
益体も無いモノに無駄な金をつぎ込む人は多い。
それがあくまで“趣味”と言える範疇に収まっていればまだ許せるが、それが実生活に食い込んでいるとなれば話は別だ。
そして悪貨が良貨を駆逐するがごとく、良い物がどんどん減っていく。
今は正にそういう時代なのだ。
Lexarも中国企業か [ハードウェア]
私の知らない間にLexarが中国企業に成っていた。
気付いたキッカケはこの記事だ。
Lexar、世界最大512GBのUHS-I/A2対応microSDカード
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1151066.html
この記事には“中国NANDメーカーLongsys傘下のLexar”とある。
(後に説明するが実態は傘下ではなく根っこからの中国企業)
何時の間に!?と思って検索するとこういう事だった。
2017年6月26日、Lexarを保有していたMicronが事業撤退、Lexarの売却先を模索と発表。
2017年8月31日、中国Longsysが「Lexar」ブランド利用権および商標を買収したことを発表。
以上。
注目したいのは「ブランド利用権および商標を買収」という箇所。
要するに現在のLexarは名前だけで、企業としての実態はまったくの別物という事だ。
当然、今回発表された新型Micro SD カードも中身は過去のLexarとはまったく関係が無い、設計から部品及び製造全てが中国製のALL Chinaの製品である。
今回Lexarについて調べた内容には、昨年9月にLexarブランドの製品が秋葉原で投売りされていた、という情報もある。
もし企業買収でMicronのLexar部門がまるごと売却されたのなら、そのような投売りなど起きなかったはずだ。
※2018年11月現在、日本国内のLexarブランド製品は流通在庫のみで事実上消滅している。
というワケで、今後Lexarブランドで売られるであろうフラッシュメモリー製品は、過去のLexarとはまったく違う偽物(法的には本物)という事だ。