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速報!Windows10 October 2018 update(RS5)が危険すぎてM$に引っ込められる [OS]

今日?、つい先日公開されたばかりのWindows10 October 2018 update(以降RS5)が、Micro$oft社自身によって公開を取りやめになったそうだ。

理由は「アップデートすると勝手にユーザーファイルが消される事があるという不具合」のため。

実を言うと、今日までに私自身のパソコンを含めて14台、RS5にアップデートするという作業をしている。

この14台全てでファイル消失という惨事に遭うことは無かったのだが、それにしても期待を裏切ってくれないMicro$oft、そしてWindowz10である。

今までもWindowz10にまつわる同様のトラブルはあったが、今回はバックアップを取っていない限り復旧は不可能という事で、運悪くこの問題に引っかかった人はご愁傷様としか言い様が無い。


さて、これからM$はRS5をどうするのだろうか。

そういえばRS4も一度出したか出さないかの時点で引っ込めていたような。

回を重ねるごと品質が落ちていくMicro$oftのWindowz。

Appleも同様の問題を抱えていたが、品質重視の方向へ舵を切りなおしたらしい。
M$もそうなって欲しいと思うのだが。
もちろん、舵を切っただけではなく、実態もそれに順ずるものでなければならない事は言うまでもない。

とりあえず、Windowz10について、今後は今まで以上の警戒が必要だと心に刻もう。


Windows10 RS5 が公開される
https://17inch.blog.so-net.ne.jp/2018-10-03

2nd PCにRS5を入れてみた
https://17inch.blog.so-net.ne.jp/2018-10-03-1


October 2018 update 勝手に削除 (アヒル先生の検索結果)
https://duckduckgo.com/?q=October+2018+update+%E5%8B%9D%E6%89%8B%E3%81%AB%E5%89%8A%E9%99%A4&ia=web


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ハラホロヒレハレ [雑談]

ハラホロヒレハレ

何かよくわからないが、記憶にこびりついた垢のようなその言葉が、ふと思い浮かんだ。

ネットで調べると某何某のギャグが元だとか。


この言葉の、「ハラホロ」という部分は、木の葉の舞い落ちる不規則な、それでいて意思を持つかのような、もがき苦しみながらも翻弄される人間の様を想起させる。

そして「ヒレハレ」。

「ヒレ」の部分は「ハラホロ」と「ハレ」を接続するための接続詞で、「ハレ」はドイツ語であり、英語で言うホール。日本語では「広間」であるが、「ハラホロ」と舞い落ちる人間の行く先は“死”であるという私的解釈から、“霊廟”或いはその前の段階で使われる“斎場”というイメージにつながる。

要は自力で這い上がれないヤツは死あるのみ。

そういうコトである。

そういや昔読んだマンガにフェルトヘルンハレという名前があった。

アレも元ネタはドイツにある霊廟だとか。今は街の名として通っているのか。(ちょっと調べた)

私自身リアルでそういう体験があるだけに、作り話であるにも関わらず妙なリアリティのある作品だった。


まあ、そういうのも「ハラホロヒレハレ」の本来持つ、いや、元がギャグなのだから意味付けするのはそれを受け取った側なのだろうが、ほとんどの人が脳裏に描くモノとはずいぶん違うモノしか、私には得られない理由なのかもしれない。




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自動運転どころかハイブリッドでコレだ [クルマ]


“走るパソコン”と言える、コンピュータ制御がクルマの多くの機能を支配する現在の自動車。

中にはスマートフォンかよ!と思える「Android搭載自動車」なんていうのまで出てくる始末。


そんな中、トヨタのハイブリッド車約243万台にリコールがかかった。


トヨタが世界で243万台リコール、HVシステム制御プログラム不適切
https://jp.reuters.com/article/toyota-recall-idJPKCN1MF0DO


ハイブリッド自動車の動力関係はコンピュータ制御され、プログラムに不備があれば燃料や電池の蓄電量が十分でも走る事が出来ない、という状況になり得る。

今回リコールの対象となった問題は、制御プログラムが不適切(つまりバグ持ち)なため、最悪の場合走行できなくなる可能性があるらしい。


自動運転よりはるかに単純なハイブリッドのプログラムでコレだ。

しかもこの問題は過去のリコールによる改善措置(2014年と2015年にそれぞれ違う車種で、問題の内容は今回と同様)が行われた車両でも起きる。

まるでWindowzのようではないか。


こんな調子でコンピュータ化が進む自動車の安全性は担保出来るのだろうか?

ましてこれからは自動運転やネットワーク接続など、さらなる不安要素が激増するのだ。

自動車関連のプログラム開発は要求されるモノが違うから難易度が高いだろうし、肥大化したシステムはプログラムの量も増えて、ただでさえピンキリのプログラマが大勢でプログラムを書く必要性が出てくるわけで、現場は相当なカオスになっているに違いないと想像するが、実際はどうなのだろう。(プログラムを外注に出したら外注先がさらに外注に出していた、なんてコトもあるくらいなのだが、そうなったらさらに危いコトになりそう)


・・・まあ、これからどうなるのか、酒でも飲みながらコトの成り行きを眺めていこうじゃないか。



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