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Windows10 1909をインストールした [OS]

日本時間の今日、Windowz10の新しいバージョンである“1909”が一般公開された。

事前情報では1903のBugFixが主のアップデートになるという事で、私にとってはうれしいアップデートだ。

1909_01.png
アップデート後のバージョン表記。

そこで早速isoファイルをダウンロード。
(アップデートにisoファイルを必要とする理由についての説明は省く。)

私のブラウザはユーザーエージェントがLinuxになっているため、Windowz10のダウンロードサイトで直接isoファイルをダウンロードが出来るのだが、32bit版はダウンロード成功するのに何故か64bit版だけが途中でダウンロード失敗となる。

仕方がないのでメディアクリエイションツールをダウンロード、ついでにUSBメモリのインストールメディアを作成した。


USBメモリのインストールメディア作成後、いつもテストに使っている1903の入ったパソコンにUSBメモリからインストール。

アップデートには30分以上かかったが問題なく終了した。


アップデートが終わったらいつもの検査だ。

まず初めに行ったのはプライバシーの設定を確認する事。

最近は大型アップデートでも初期化される事があまり無い項目だが、今回も初期化されてはいなかった。

次に見たのは高速スタートアップ。

これも過去には毎回初期化されていたが、やはり最近は初期化されなくなった項目である。

そして電源オプションを開いてみると、やはり初期化されてはいなかった。


他の設定については、“W10custom”というツールを起動して確認。

初期化されている項目はチェックボックスが外れているので見ると、「サービス」タブ、「タスク」タブ、「ネットワーク」タブの3つが全て初期化され、他は「Windows update」タブの“更新プログラムをインターネット上で共有しない”という項目のチェックが外れていた。

当然これら全てを元通りに戻すため、「簡易設定」タブのおすすめ設定ボタンをクリックして戻した。


他に気付いた事は、ネットワークの共有設定。

これらも毎回初期化されるので見ると、今回も初期化されていた。

もちろんこれらも全て、元に戻す作業を行った。


まあそんな感じで、自分の環境における設定変更の内容はいつも通り初期化された項目が多く、変更された項目がないか調べて元に戻す作業が面倒に思った。

後はアプリケーションプログラムの動作確認と、ハードウェア周りで問題が無いか調べる作業が残っているが、これらは使いながら確認しようと思う。


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