愛巣零苦 [ハードウェア]
今年7月頃には出るという、Zen2コアを使うRyzen。
僅差とはいえ現行最強CPUのIntel Core i9 9900kの性能を上回り、消費電力はそれをはるかに下回るという。
AMDのファンならば期待せずには居られないのだが、今年9月~10月頃出るというIce lakeと比べた場合はどうなのか。
Ice LakeではIPCを改善 インテル CPUロードマップ
https://ascii.jp/elem/000/001/845/1845413/
この記事を見ると、Ryzenの三日天下に終わる気がしてならない。
Ice lakeは10nmでの製造が出来ないかもしれない、という話もあるので、その場合にはどうなるのかという事もあるのだが、これは実際の情報が出てこない限りなんともいえない。
いずれにせよIPCの向上が確実視されている以上、動作周波数が同じならばRyzenが負ける可能性が非常に高い。
AMDには今以上の頑張りを期待する。
追記:
結局Icelakeは、2019年内に最大4c8tのモバイル向けのみ出荷という結果になった。
デスクトップ向けは2020年に出る予定だが、Intelの10nmは動作周波数が上がり辛いようで、あまり期待は出来なさそうである。
僅差とはいえ現行最強CPUのIntel Core i9 9900kの性能を上回り、消費電力はそれをはるかに下回るという。
AMDのファンならば期待せずには居られないのだが、今年9月~10月頃出るというIce lakeと比べた場合はどうなのか。
Ice LakeではIPCを改善 インテル CPUロードマップ
https://ascii.jp/elem/000/001/845/1845413/
この記事を見ると、Ryzenの三日天下に終わる気がしてならない。
Ice lakeは10nmでの製造が出来ないかもしれない、という話もあるので、その場合にはどうなるのかという事もあるのだが、これは実際の情報が出てこない限りなんともいえない。
いずれにせよIPCの向上が確実視されている以上、動作周波数が同じならばRyzenが負ける可能性が非常に高い。
AMDには今以上の頑張りを期待する。
追記:
結局Icelakeは、2019年内に最大4c8tのモバイル向けのみ出荷という結果になった。
デスクトップ向けは2020年に出る予定だが、Intelの10nmは動作周波数が上がり辛いようで、あまり期待は出来なさそうである。
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