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品質悪化プログラム [OS]

Windowz10は、過去のWindowzで問題になっていた「更新プログラムを適用しないユーザーは脆弱性が放置される」という問題への解答として“強制アップデート”が標準となった。

だが過去十数年間、Windows updateが100%信頼に足るサービスであった事は無く、度々トラブルの原因となっていたために一部のユーザーは自動更新を切り、ユーザー自身の判断で更新プログラムの適用を行って来た。

これがWindowz10になってから非常に手間のかかる作業となり、度重なる仕様変更に翻弄され、とにかく時間を浪費する原因でしかなく、無駄にかかった時間を自給換算してM$に請求したい衝動にかられるほど。


そこに来てRS3からまた仕様変更があって、過去に行ったWindows updateの手動化の方法について私の頭が混乱し、何がなんだかサッパリとなったところにようやく一つの答えを見つけた。


品質更新プログラム適用のトラブルを未然に防ぐ
https://news.mynavi.jp/article/win10tips-265/


こんなものは本来アップデート前に仕様が公開されてそれを確認すれば良いのだが、正直もう付いていけない。

それよりも現在のWindows updateは更新プログラムに“品質更新”と付いているが、今年は毎回トラブルが出ているおかげで品質更新というよりも「品質悪化」の間違いではないかと。

もうすぐRS4が出るらしいが、もう何も変えて欲しくないと心の底から思っている。


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