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カミナリにヤラレタ [雑談]

昼過ぎにパソコンのキーボードを叩いていたところ、突然背後で落雷の音が。

どうもすぐ近くに落ちたらしく、その瞬間に停電となって無停電電源装置の警告音が鳴り始めた。
(停電の原因は配電盤のブレーカーが落ちただけだった)


落ちたブレーカーを戻して椅子に戻ると、無停電電源装置に繋がっていたパソコンは電源が落ちていないがディスプレイの電源が落ちたまま、スイッチを入れ直しても画面が点灯しない。

・・・壊れたようだ。(しかも一番高いのが!)

このパソコンには2台ディスプレイをつないでいるので、無事だったもう一台の方でデスクトップ画面を見ながら文書を保存してシャットダウンし、再度電源を入れてみるが二度と電源が入る事は無かった。

・・・壊れたようだ。(その後ATX電源を交換したら直ったので助かった)


停電の前にもう一台、無停電電源装置につないでいたパソコンでは知人に頼まれたハードディスクから消えたファイルのサルベージを行っていて、こちらはなんとか無事だった。パソコン本体と預かったハードディスク、そしてディスプレイなどの動作を確認してホッとした。
もし預かったハードディスクが壊れでもしたら最悪の事態になっていたところだ。

が。

ネットワークが切断している事に気付く。

可能性としてネットワークハブの故障が高いと思い、予備のハブと交換すると接続が復帰した。

・・・ハブも逝ったか。


こういう事もあるのだと、知ってはいたが初めての経験だった。

まァ無停電電源装置使っていて良かった。

最悪の事態は回避できたので。
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