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発想は良いのだが [ネットワーク]

Facebookが世界中にネットを届けるWi-Fiドローン「Aquila」の実機がついに初フライトに成功
http://gigazine.net/news/20160722-facebook-aquila-first-flight/

この手の記事は過去に何度も読んだが、実現可能かどうか以外に気になる事がある。

それは、こうした「空飛ぶ通信設備」の墜落だ。


どれだけメンテナンスフリーにしたところで、機械はかならず消耗するし故障も起きる。
空を飛ぶものならば尚更、事故を防ぐために定期的なメンテナンスは不可欠だ。

それがどの程度徹底できるかで事故の発生率は決まる。


しかし事故率をいくら下げたところでゼロには出来ない。なのでやること全部やったとしても問題になるのが、万が一墜落した場合の被害だ。

あんなにでかい物体が、高度2万メートル前後から落下するなど、想像しただけで身の毛がよだつ。
この手の事業を行おうとする組織が、その辺りどう解決していくのか興味がある。


それからもう一つ気になるのが電波の資源。
WiFiに割り当てられた帯域は有限で、アクセスポイントが密集した場所ではロクに通信出来ないというのはよくある話。

人口密集地域で使うわけではないとはいえ、他のWiFi機器との電波干渉なども含めてどうなるのか私には予測できない。技術的には色々解決方法があるとはいえ、周波数帯域という資源は一つしかない。有線ならばケーブルの本数を増やせば事実上無限に端末との同時通信が可能だが、電波の場合はそういうわけにはいかない。

解決策の一つとしてだろうが、ドローンと基地局との通信はレーザーで行うらしいが。
雲が遮蔽物になる場合どうなるのだろう。

当然冗長性を持たせているから、基地局と通信できるドローンが1台でもあれば、ドローン同士で通信する事で回線を維持できるのだろうが。

その場合は帯域が狭くなるとかなりそうだ。



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